IoT Partner Community
Forum 2019
2019年12月17日(火)
BASE Q 東京ミッドタウン日比谷
IoTパートナーコミュニティフォーラムは、「協創によるオープンイノベーションを通じてビジネスを創出すること」を目的に活動するIoTパートナーコミュニティの活動成果を発表するとともに、IoTに関する最新のビジネスや事例を提供するIoTカンファレンスです。
日時
2019年12月17日(火)
12:30 - 20:00(12:00開場)
会場
BASE Q 東京ミッドタウン日比谷 place地図を見る
東京都千代田区有楽町1丁目1−2 東京ミッドタウン日比谷 6F
参加登録
要事前登録(無料)
主催
IoTパートナーコミュニティ
* 記載の内容は予告なく変更する場合があります。予めご了承ください。
12/17 Tue
IoTパートナーコミュニティの活動をご紹介します。
今後10 年の変化は過去 10 年よりも遥かに大きい ーー 。 IoT、 AI 、 クラウドを原動力にビジネスのデジタル化が急加速してきています。それにより、強みが弱みに転じたり、まったくの異業種がいきなり競合として出現したりするといったことが現実に始まっています。しかし、それは我々が認知しにくく、気づいた時には取 り返しのつかない”エクスポーネンシャル”な動きでもあります。 かつてないこの大変革の時代の中でデジタルビジネス、特にIoT ビジネスに携わる企業はこれをどうリードすべきでしょうか?皆さんと一緒に考えたいと思います。
IoTは、言葉の流行ほど普及しないのはなぜでしょうか? その理由として方法論がわからない、得られる価値やコスト感が見えない、セキュリティへの不安などが挙げられます。本講演では、Microsoft社の「Azure Sphere」をベースに、ビル設備や生産設備のデータを簡単・安全・安価にIoT化する新たなアプローチをご紹介します。
DXを実現するためには、1社ではなかなか実現できない”協創”によりイノベーションを生みだすことが必要です。 協創による新たなビジネスモデルの創出や、エコシステムの形成に必要なポイントを、ウフルが行っている具体的な事例とともにご紹介します。
荷主さんからよく求められるトレーサビリティとして、位置情報、温湿度情報、加速度情報があります。それらを手軽に取得できる方法の検討について発表します。
ウェアラブル市場創出・事業拡大に向けては「用途創出」が鍵であり、そのためのエコシステムを生み出すため、ウェアラブル×サバゲーハッカソンを企画・実施しました。その取り組みについて発表します。
さまざまな業種で急速に広まるAI導入について、事業会社からは「AIの自社業務への適用ポイントがわからない」という声を多く聞きます。AI導入の実事例をもとに、活用のポイントについてお話しします。
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コニカミノルタは課題提起型デジタルカンパニーを目指したDXを進めており、新規事業の一つである状態監視ソリューション事業部では、コニカミノルタの生業である光学・画像技術に独MOBOTIX社のネットワークカメラ技術を融合させ、現場のワークフローを変革するソリューション事業を推進しています。本発表ではその概要を報告します。
IT向けにパッケージソフト「HULFT」を提供してきた弊社が、工場のIoTをターゲットに「HULFT IoT」をリリースしたのが2016年。実際に製造現場でご利用いただいた際に、学んだ事や失敗した事、そこからの新たな取り組みをご紹介させていただきます。
名大病院のスマートホスピタル構想を実現する取組みをご紹介します。IoT、AI、ロボティクス等の技術を用い、新しい患者体験を提供することを目的にしています。
来場者数をカウントする。色々ソリューションはありますが「簡単・安価に。正確性は多少犠牲にする」という観点で動画解析を実装しました。
地域課題の解決にIoTを利用した実証実験(傾斜計のPoC)及びビジネス化への取組をご紹介します。
企業が変革を行っていくためにIoT やAR が取り上げられるようになってしばらくたちますが、本当に変革を実現できている事例は多くありません。変革を実現するためにどのような取り組みを行うべきか、またどういったソリューション役立つのかを紹介いたします。
展示ブースをご見学いただくとともに、新たな協創パートナーを獲得するネットワーキングにもご参加ください
IoTパートナーコミュニティフォーラム事務局
株式会社ウフル
Tel:03-6895-1520 E-mail:iotpc-forum@uhuru.jp